ボトムズワンダーランド
maniac+complex
VOTOMS WONDERLAND
ボトムズ・ワンダーランド
**NOVEL**

「月光 あとがき(旅の途中)」

(←前章から続く)

お疲れ様でした。
今のわたし、こう言わざるをえません。
2001年6月20日から2003年5月18日まで延々2年(!)かかったこの脳内小説。
期間同様ページ数もな〜んかなが〜くなってしまったし。


読み終わった方に、多分全く伝わっていないであろう設定のフォローなど
(小説内でやれって?出来ません!(きっぱり))

1.彼らはとあるメルキア軍人(多分PS関係者)の未亡人(非軍人)の家にいます。
ジジリウムはギャンブルで儲けている金で買うって事にしてます
(手っ取り早いしなんてたってヤツは強運の持ち主だし(笑))
彼女は身を隠しているので、家で未亡人の話相手などの世話をさせてもらってます。

2.二人は相部屋よ(はぁと)

3.これは逃亡生活10ヶ月ってトコです。脳内計算によると、全体は一年ちょっとです。

4.最終章の「棚」は、香港に実在するものをモデルにしつつ、アレンジしました。
恐らく実際とは少し、異なると思います。

5.最終章は「赫奕たる異端」後の話です。彼はさまよっています。

6.彼女は軌道上、肉体の保存の為に真空状態で眠っています(無理やりこじつけ)。
彼は寿命で活動を終えた脳を再び目覚めさせるプログラムを知っている科学者を探しています。
そして、それは見つかります。
そのうち・・・。


そして旅は続く。



(「月光」おわり)

長い間、ありがとうございました。

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