+++ATマーク++++
「装甲騎兵ボトムズ」が好きっ!
っていうかフィアナ及び郷田ほづみさんのファンな私の
独断と偏見に満ちたお話
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ボトムズ新作DVDについて語ってみよう
(「ペールゼンファイルズ」試写会感想)
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日時;2007年9月8日
場所:新橋
時間:昼
ゲスト:高橋監督、郷田ほづみ氏



葉書を出したら当たったので上京してきました。
返信葉書に既に整理番号が記入してあったので、開始前に番号順に並んで待ちました。
昼の部という事で当然待つのは真昼。しかも猛暑。北国育ちにはキツかったです。でも運良く日陰にいられたので倒れずに済みました。ほっ。


開始30分前の開場。
入場後は自由席だったので、空いていた二列目に座りました。
なんと、ここは郷田さん真正面。すごく嬉しかったです。

+++イベント開始+++

時間から少し遅れて司会の方が登場し、郷田さんと高橋監督が登場。
いつもよか髪がちょっと黒いかも?
赤いTシャツとグレーのライン入りパンツがアルファロメオ男っぽくて素敵。クリーム色?のカーデ?を羽織っていた。無駄に長い手足が映えます。


運良くわたしの目の前。
やったー!
が、面白くて・・・・いえ、恥ずかしくて直視出来ません。ふぅ。


郷田さんは「ワンフェス、キャラホビと出演イベントが続いてるから同じ話してると思うけど、聞いてる人も初めてって顔して聞いてね」と、のっけからぶっちゃけトーク。いつもながら大人気ないというか、自由な人だ。あんな大人になりたい。
そして月に何回も郷田さんを見れる東京の人がすごく羨ましいです。
地方との格差がこんなところにも。ねぇ。


郷田さんはどんどん自由に場を崩します。
「主題歌作るってからずっと歌の依頼を待ってたのに〜(いや待て郷田さんの歌はちょっと厳しいぞ)」
「ボトムズの現場では僕はずっとペーペー。今回やっと中堅!(キリコにはその息苦しさがいいのだよ)」
「第一話よりずっと老けてるのに第一話より若い役ってさぁ(笑)(でもほとんど喋らないとか・・・)」
と、今回も飛ばす郷田さんに心で突っ込みを入れる。
わたしにとって郷田さんは「突っ込みたい芸人NO.1」なのです。


「まだOP手直してる」との監督の言葉には
「じゃあ、今日見たのとDVD僕の台詞変わってるかも。買って下さい」
と、きっちり営業トーク。さすが校長先生、実業家。


「毎年ゲームやらタイピングソフトやらでキリコを演じてるし当時の音響監督の方と一緒のお仕事なのであの時の気持ちに戻れた」
との話ですが、肝心のキリコはほとんど喋らず、その成果を確認出来ませんでした。残念。


スタッフの方が壇上に上がった際にはマスコミの方向けの撮影会となった。カメラ目線を決める間数分。ずっと晒しプレイ。
郷田さんがポツリと言った「恥ずかしいな」が可愛いかった(笑)


笑いじわが素敵な郷田さん。
ガン見したかったけどこれ以上変態っぽいとさすがにヤバいと思ったので監督を見ているフリして郷田さんのことをチラ見。
だーりんは今年も素敵でした。
ああ、わたしはあなたに一生ついてゆく!


その後、「ペールゼンファイルズ」第一話上映。
ATのフルCGも、メカへのこだわりがないわたしには「まあ物量モノなのでこれでもいいかな」と感じました。
ほぼ戦闘シーンな上に短すぎるのであまり感想書けないや。
あ、でもロッチナマニアは大喜びでしょう。
ペールゼン閣下もほぼ喋り無しでしたが、周夫様が大奮闘。71歳?とは思えないハッスルでした。


余談。
監督には「ひあなをどうするんだ・・・どうするんだ・・・フィアナを・・・・!」と、ウンガラの祈りをガツンとぶつけてきました。
だって、小説でくらいだったら触れてもいいでしょ?
ねえ、そうでしょ?


新作PS2ゲームの紹介もありました。
ゲームはボイスありのようなので買います。
でも赫奕フィアナ(あのフィアナは別人で好みじゃなかった)なのでは?との不安も隠せませんが・・・(フィアナファンの独断と偏見)。
色んな意味で待ち遠しいですね。

後日談。
ボトムズゲームでのフィアナはすごく良かったです。弥永さんは今でも頑張ってる。
買って良かった!
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このコーナーは、自由で不思議な○歳・郷田ほづみ氏を愛するわたしが
かなりの独断で書いてます

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